現在体を痛めているところはありますか?【スタンス理論講座より】

先日開催された奈良でのスタンス理論講座。この時より参加者の皆さんにアンケートをお願いしました。『現在、施術後に痛むところや疲労を感じる所があれば教えて下さい』という内容です。ほとんどの人が痛み等の度合いは違うものの不調を抱えておられました。

 

骨格を自然体で使う事を目的としているAtsu式スタンス理論は、体に負担をかけない施術を目指しています。逆に身体に負担が出ているという事は、どこかしら無理のある体勢で施術をしているという事。

 

長年の経験で、痛みがある部位を聞けばどんな体勢で施術をしているか、また負担をかけている理由が分かるようになってきました。それは物理的な事もあるし、心理的な面もある。

 

施術の姿勢を正すという事は、施術をする為の道具、つまり自分の骨格を使いこなすという事でもあります。負担のかからない施術をする為の骨格の使い方を詳しく説明させて頂きました。

 

例えば…腰椎の片側だけ痛む時、これは施術の進行方向と骨盤の向きが合っておらず、腰がねじれてしまっている可能性があります。また背中が痛む時、胸が反ってしまい背骨に負担をかけながら施術を行っているケース。そして手首が痛い、圧の方向と前腕の向きがあっておらず手首に過度な負担をかけてしまっています。また手首から前腕が痛む…これは体重ではなく手力での施術になってる可能性があります。

 

上記は一例なので、お尻が痛い、ふくらはぎが痛い、首が痛いなど、他にも痛む箇所や原因も色々挙げられます。無理な姿勢で施術する事で体力の消耗も激しく、なぜなら呼吸も止まるので、汗も大量にかき終わった後にはグッタリ…なんて事にも…。

 

施術が終わった後も疲れない、痛みが無いのが本来の姿だと私は考えています。骨格の仕組みを理解して自分で使いこなせるようになると、楽に施術が出来る上、呼吸も自然体なので、リズムも刻みやすくなります。施術が今までの何倍も楽しくなるんです♪

 

今回は再聴講の方も含め、基礎編、応用編ともに各日10名の方にご参加頂きました。それぞれに手技は違いますが基本の身体の使い方はすべて同じ。スタンスを整える法則が3つあり、そこを抑えられれば後は練習あるのみです♪

 

皆さん最初は「難しい~」と仰っていましたが、次第に「こんなに軽い圧でいいんですか~!でも深く密着しているのが分かります」「すごく楽に体が使えます!」との声が上がりはじめ、受け手からも「今までは手力だったけど、今まで以上に圧が入って、でも柔らかい~!気持ちいい!」と言って頂ける人もいました。

 

皆さんに、最初施術をして回るので、深い圧と密着感に、いっぱい押さなきゃ!と思われるようですが、違うんです。関節を上手に使うと、ふんわり軽~い圧でも、ぐいぐいと中に入っていくのですね、しかも痛くない!!僭越ながらも、正直技術の特許って無いのかな~と思う位です(笑)。

 

スタンス理論講座は当スクールのAtsuのベースになっている基礎中の基礎。でもたくさんの方に知ってほしい、技術スキルを上げて長くセラピスト人生を全うしてほしいという願いでご提供させて頂いております。スタンス理論もまだまだ進化中。なので再聴講は無料(いつまでかは未定です(笑))。

 

埼玉のみならず2017年は5月に奈良、7月に札幌、7月に岡山、10月に北海道滝川市でも開催予定。基礎と応用をダブルで受けて頂くことをお勧めします。

 

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奈良で受講して下さった方がご感想をブログ等で掲載して下さいました。

ありがとうございます♪

奈良生駒Slowly様

バリニーズ受講中のMiki様

奈良県広陵町るじん なかやまみよ様

奈良県生駒・王寺 Ann様

奈良県高取町 アロマテラピーサロン「花璘」じんや順子様

 

今日も笑顔で健やかな一日を♪

ご縁に感謝をこめて。

関口智子