About AtsuHotStoneTherapy


Atsuを応用したホットストーンセラピー

Atsu式ホットストーンセラピーは、Atsuの特徴のひとつであるクライアントへの深い浸透圧と密着感が土台となります。Atsuでは筋肉の底まで辿り着くような手のひらの圧で血管を優しく抑え身体の隅々まで血液を送り込むようなイメージで施術しています。Atsuの深い揉捏(もみほぐし)とコラボしたホットストーンでのオイルトリートメントは身体の芯から温まると評判です。

 

 

石というパートナーと共に

ホットストーンでは玄武岩という特別に研磨された石を使用します。当然石なので硬いものです。骨に当たったら痛みもあります。通常のホットストーントリートメントでも骨の位置、筋肉の走行に沿って施術するため危険はありません。Atsu式ホットストーンでは独自のスタンス理論を土台として施術を行って行きますが…、「石か手か分からない!」とクライアントさんが仰るほど、石が柔らかく密着するのです。安定した姿勢、中心を見据えた圧の入れ方がセラピストの石の持ち方を安定させ、それが密着感をアップさせるのです。

 

 

 

そもそもホットストーンセラピーとは

そもそもストーンセラピーとは、お湯で温めた玄武岩を使い、体を温めたり、もみほぐしたりするトリートメント技法の一種です。古くはネイティブアメリカンやロシア、日本でも石を身体を温めて治療に用いていたという口述が残っていますが、現代にあるストーンセラピーとして体系化されたのは近代アメリカが発祥です。ストーンセラピーで使用される玄武岩は、グラウンディング〜地に足を着ける〜をサポートするパワーストーンでもあり、クライアントはもちろん施術者もスピリチュアルにそしてパワフルにサポートしてくれるといわれています。石のコロコロした温かみにはまる方も多いのです。世界中で愛されるホットストーンセラピーを是非お試しください♪

 

 

Atsu式ホットストーンで期待できる効果

 玄武岩は大地の恵み、火山のマグマから生まれた火成岩の一種です。遠赤外線効果がある為、身体を芯から温めて血行促進や代謝の向上を促し、女性に多い冷え性やムクミの解消が期待できます。ホットストーン施術後は体温が1度上がったという方も!個人差がもちろんありますが、私自身ホットストーンセラピーを受けると体温が上がり体が軽くなると同時に心もスッキリします。ホットストーンセラピーでゆっくりと温まった後は必ずいつも以上に動きたくなるので仕事がはかどっています(笑)。

 

 

人間の体はハチミツと同じ?

 ハチミツは寒いと固まり、温めるとトロッと液状になります。実は人間の関節の中の滑液包にも同じような性質があるといわれています。その仕組みをチキソトロピーと呼びます。人も寒いと体の動きが鈍りますが、暖かいと活動的になりますね。身体を温めることは、身体をゆるめリラックス効果を高めるのは、こんな仕組みもあるのです。

 

 

温かいモノが好きな人にはおススメ!

例えば温泉が好き、岩盤浴が好き、暖かいお布団やコタツを愛してやまない人にはピッタリのホットストーンセラピー。のんびり寝っころがりながりながら体全体を温めていくホットストーンセラピーは、カッと熱いサウナで温まるというよりはゆったり身体を温めるのが好きなタイプの人に特におすすめ。よく【温泉につかりながら全身ほぐされていくみたい…】とのお声も頂きます。Atsu式フルホットストーンセラピーは『いかに体を温めるか』に焦点を当てるので、色々な身体の部位に温かい石を置きながら施術をします。それも気持ち良さのひとつですね!